Profile












   Ito, Satoru &bnps;&bnps;&bnps;農村にて photo by He Yuan














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自己紹介
□ 好きな楽器
 ・多民族楽器「ひょうたん笛」…ビー・ラムダオ、ブロイ、フルス(葫芦絲, hulusi)
 ・イタリア・サルディニア島の「ラウネッダス」
 ・アイルランドのバグパイプ「イーリアンパイプ」(持っていない)
    など、循環呼吸を使うドローンのある管楽器。
 ・ラオスの民族楽器「ケーン, khaen」
 ・タイ北部ラーンナー文化の弦楽器「ピンピア, pinpia」
 ・同じく「スン」
 ・多民族楽器「ビー」…ビジョム、バウ(巴烏, bawu)、アウ


□ プロフィール
 幼少よりピアノを学ぶが反抗期に中学校音楽教育に反感を持ち、止める。 高校卒業後海外に初旅行。行き先はアメリカ。西海岸に数ヶ月滞在の後、西部の大草原をバスと 自転車とヒッチハイクで旅する。旅の醍醐味を知る。
 大学の春休みを利用して、イギリス、アイルランドを2ヶ月旅し、先輩の「本場の音楽(ロック )を聴いて来い」の一言を何故か聞き 間違えて、アイルランド音楽を聴き、感銘を受け、世界の音楽に興味を持ち始める。 翌年、大学を中退、中国雲南省の雲南大学、民族学院に留学。
 2001年7月、雲南省雲南大学を卒業。卒業論文は『タイ族楽器「ビラムダオ」の現状と発展の軌 跡−中国雲南省徳宏タイ族ジンポー族自治州の場合−』(中国語)。
 約4年の滞在期間中、徳宏州タイ族のビラムダオ(フルス)演奏・制作家、艮徳全氏に徳宏州タイ族の楽器、ビラムダオ(フルス)を師事。また、流行地域の村々を歩 き、少数民族の老人たちから音楽を学ぶ。大学に通う傍ら、雲南少数民族の音楽に興味を持ち、 雲南芸術学院、張興榮教授に師事。 少数民族の村々を渡り歩き、失われていく生活に根ざした音楽を聴く。雲南のみならず、ビルマ やラオス、タイまで足を伸ばし人々の生活の中で音楽を学ぶ試みを続ける。
 大学卒業後、タイ北部のチェンマイに滞在。音楽グループ、チャンサトンのゲストメンバーと してコンサート活動を行う傍ら、ワットロイグロにてラーンナー音楽を学ぶ。また、その合間を 縫って、ラオスにて民間奏者、カムブンスカシン氏に民族楽器ケーンを師事。 チェンマイ滞在期間中、ビルマ(ミャンマー)問題、特にシャンステイトの問題に興味を持ち、NGO やシャン族の人々と交流を深める。
  現在、日本帰国。音楽活動などを開始。






□ おきにいりの小物
らいおんだっく  らいおん・だっく つぶらな瞳がたまりません。


CD   自主制作したCDについて。








チェンマイのコンサート

2003年6月1日東京:アママニア、哲J、若林忠宏さんらと












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